転職は現状を変えられるか

転職しても現状からよくなるという保証はどこにもない。

 

年収アップは労働力の回復するための経費アップとイコールのようだ。

その経費をうまく節約しつつ労働力の価値を提供できればお金は貯まるかもしれない。

転職後のゆるふわ環境をもしゲットしても、もらえる給料が減ってはお金が貯まりにくくなる。

何かのトレードオフなのだろうか。

 

今置かれている環境がまともであればよいのだが、人間関係が良好でなかったり残業が多かったり障壁はつき物だ。

 

鉄の剣から鋼の剣に武器レベルが上がっても、新しい職場で鉄の斧を持たされることは十分ありうる。同じ営業職でも売る商材や業種が変わるとまたスタートからやり直しという。

 

◎ブラックではないがそれなりにこなしつつある環境の場合

今の仕事をとにかく早く終わらせるように努める。

ぼくがそうだが、転勤や担当変更のような大きな出来事がないと、同じ内容の仕事を続けることができる。

慣れるところまでいくと、慣れから起こるミスもあるがさくっと仕事を終わらせることができる。定時退社が常にできると誉れである。

 

勤め人における信用は価値が薄いかもしれないが、同じ部署で仕事を誠実にこなしていくとお客さんが担当ではなくぼく自身を指名してくれるようになる。それはぼく自身の仕事量が増えるのでめでたいとは素直に感じられないことが多い。実績としてアピールできることのひとつになりうるだろうか。

 

◎ただのブラック過ぎて今の環境がまともでない場合

環境を変えることを考えておかなくてはならない。

もしくは闘う準備をしなくてはならない。

 

ぼくが何を言おうが往々にして説得力は欠ける。しかしパワハラなどで苦しむ時間は増やしてはいけない。たった一度の人生をたまたま一緒になった人間のせいで崩壊させてはならない。

株安のニュースが相次いでいる。人手不足はこれからも続くが、不景気になると採用を絞るようになる業界・企業は必ず出てくる。

 

録音や映像でパワハラ等の被害を受けている瞬間を残すことができれば、訴えを起こしてうまくいけば相手を追い出すことができると思う。ぼくは相談する相手を間違えた。

自分は残って、今までの仕事を邁進していく。アクションがあればリアクションがあるというように、自分はリアクションを出せる人間であることを周りに知らしめることは価値があると思う。いじめられる子はいじめられっぱなしで反攻しないためいじめられるというのと同じようなものだ。いじめる子がそもそもは悪いのだけれども。

 

仕事はどこもエンドレスであるためサっと帰られるところが一番良い勤め先だと思う。