変拍子日記

不定期な日記

自分だけは・・・っ!

自分だけはあんなことにならないという全能感。

俺はほかの奴らとは違うという特別感。

他人ごとに胸をなでおろす。

自分に起こらなくてよかったと。

 

でも自分も所詮ちっぽけな一平民に過ぎないという事実。

 

体内を流れる血に刻まれていて、何度も繰り返される気がする。

他人の不幸は蜜の味というのは変えがたい感覚なのだろうか。

 

 

明日死ぬかもしれないと思いながら、週明けの仕事を回すために先日も残業した。

結局死ぬ確立はゼロでなくかなり低く見積もっていても、来週まで生存している提で体を動かしている。

 

 

大企業が住み着く建物も、中の蛍光灯が夜遅くまで光っている。

ああいう中にいる人たちがずっと働いているから、その下請けの人もそのペースに載せられて働く時間が長くなっているのではなかろうか。長生きできると思って。ボーナスや給料をもらえると思って。せかせか働いているのか、働かされているのかはわからんが。

 

大企業の人がさっさと帰れば、下請けの仕事も切り上げられて早く帰れる。そんなトップダウンみたいな構図にはなれないか。

 

大企業が変わらなければ世の中が変わらないというのは大企業の与える影響が大きい所以か。過労なんかで摘発されても、自分の会社でなくてよかったと思うはずだ。そうやって他人事で捉えられると、変化のスピードは鈍くなると思う。

 

 

みんなが自分本位で、自分中心の世界で成り立っている。

そんなに自己中じゃないと思っていても、電話をかけて相手が出なかったらどうしてでてくれないんだ!?とイラッとしたことはあるはずだ。

大体電話に出てくれるという一方的な期待をどうしてしてしまうのだろう。

相手の都合を考えないからだろうか。

確かに相手が何を現在しているのかわからない。

突然着信があっても電話に出られる状況ばかりではない。

 

相手のことを慮ることができていないのかもしれない。

 

 

まあ配慮しすぎると加害妄想になってしまうが。