変拍子日記

不定期な日記

やさしくされたい

おはようこんにちはこんばんは。

 

蘇る記憶

 

高須賀さんのブログを拝読しているとふと脳裏をよぎった出来事がある。

あのときの女の子も処女故の恋(告白)なのではなかっただろうか、と。

 

些細な出来事があった

 

やさしくされたら好きになってしまうという特性はまさに童貞ど真ん中だ。

今の僕をストレートに砕く言葉である。

高校1年のときだった。

僕はクラスメイトの女の子に「すいません」と会釈気味にあやまった。

少し女の子にぶつかったのか、掃除中のほうきがあたったのかは鮮明ではない。

ただ、その言葉は覚えている。

 

女の子からの手紙

 

数日後、女の子から手紙が回ってきた。

少し離れた席から、順繰りに僕のほうへ回ってきた。

当時授業中なんかにルーズリーフの切れ端なんかを渡してやり取りするというものだ。

私語ができない状況で先生にばれないような伝達手段であろう。

今はうつむきながらLINE使っているような感覚だと思う。

「大好き」という言葉が書かれていたのだ。

あのときのすいませんの一言がきっかけでこのような事態に展開したと僕の中では構図が組まれている。相手がどのような意図だったのかはわからない。

回ってきた手紙に何か書いて相手に返さなければならない。

手紙のやり取りなんてしたこともなかったのでどうすればいいのかわからない僕はテンパッていた。

「何か書かねば・・・!」気持ちは慌てていた。確実に。

 

当然のことながら・・・

ひねり出した言葉は

「ありがとうございます」だった。

書いていても思った思う。何やってんだ俺は、と。

女の子に手紙が回る。僕はフッたのだ。初めて受ける告白にも関わらず。

ないわーといったニュアンスの言葉を発し、女の子は机に耳を当てる向きでうつむいていた。

失うものがなかったであろう高校生の僕はすでに波風を立たせない選択肢を優先して選択していたのかもしれない。

 

キモいのは間違いない

 

高須賀さんのブログを読んでいて思う。

清潔感はない。キモいからモテなくて当然だ。

そして、女の子を好きになることもキモいことなのだと。この発想はなかった。

好きになってしまいやすいのである。童貞は。

取引先の女の子、スーパー、コンビニのレジの女性、ことある度にハートにチクチク刺さるものがあるのだ。

やさしくされると好きになる。

「やさしいね」と言葉をいただいたこともある。

やさしくされたいからだ。

相手に求めるものがあるのならば、自分がまず与えるといい。

100の基本に書かれている言葉だ。

ビビリというか、豆腐メンタルを持ち合わせている身としては、やさしいというだけでその人に対する評価が上がる。

怖い、厳しい、というのは愛があっても表向きは相手を萎縮させてしまう。

僕はこんな大人にはならんとこう、と大人を見てきて思った。

 

ただそこにはひとつの事実

 

このように童貞は女の子から1度やさしくされるだけで一発KOだ。

対して、冒頭の処女故に男子からのやさしさが与えられると恋に落ちるのか?ということについて。

これは稀なケースだと思う。というか女の子が処女というのは僕の勝手な憶測である。

これを読んでくださる画面越しの皆様も99%「そらそうや」と思ったことだろう。

すいませんだけでそんなことあるかいな、と。

ひとつ言えることがある。

 

男は単純だ。

 

愚かで、どうしようもない。

皆様は当てはまらないかもしれない。

僕と一緒にすんなキモいと思うことだろう。

 

この出来事の前も、後も、

この出来事がなくても今も相変わらず童貞であった。

忘れないで、清潔感!

 

お疲れ様でした。

ありがとうございました。